地球を救う食「プラントベースフード」。
モノやコトに満ち足りている日本であっても
今すぐ考えなければならない環境課題があります。
2050年には世界人口が97億人を突破。
それに伴い、世界的な食料危機や温暖化などの
環境問題が危惧されています。
日々の食事の選択肢に「プラントベースフード」を取り入れることで
それらの課題を根本から解決に導いていく。
私たち2foodsは、プラントベースフード日本代表として、
そのきっかけをつくっていきます。
OUR IMPACTOUR IMPACTプラント
ベースフードを
選ぶことの意義
ベースフードを
選ぶことの意義

プラントベースを
選ぶことは、きれいな
ビーチを未来に残すこと
きれいなビーチを守るためにプラントベースフードを選んでみるのはいかがでしょうか?
地球温暖化による影響の一つに「海面の上昇」があります。たとえば、島国である日本の海面が1メートル上がると、全国の砂浜の9割以上が水没すると予測されています。
もしも牛肉がすべてプラントベースミートに替わったら、温暖化の原因となる温室効果ガスを1/25以下に減らすことができると言われています。

プラントベースを
選ぶことは、
森林伐採を
防ぐこと
世界では1週間ごとに、東京都とほぼ同じ面積の森が失われているそうです。2014年から2017年の間に、日本の面積の1.2倍に匹敵する約4300万ヘクタール以上の森林が消失してます。
その意外な要因は食の生産によるもの。家畜の放牧や飼料の生産のために森林伐採が行われ、地球の陸地の1/4がそれらに利用されています。
畜産を含む工業型食料システムが、森林崩壊の原因の80%を占めるとも言われています。

プラントベースを
選ぶことは、水不足を
解消すること
たとえば、一つのハンバーガー。そのパティの生産には、日本人が生活で使う10日分以上の水が必要です。
パティをプラントベースミートに置き替えることで、水の使用量を約1/8に減らせるという報告もあります。
水不足の解消にどうぞご協力ください。

プラントベースを
選ぶことは、30年後も
誰もが必要な栄養を摂れること
「プロテインクライシス」ー2050年、食肉によるタンパク質の需要と供給バランスが崩れると言われています。
世界的に議論が沸騰しており、代替肉が注目を集めている要因の一つです。
近い未来、プラントベースフードからタンパク質を摂ることは当たり前になっているかもしれません。

プラントベースを
選ぶことは、地球に
土地に返すこと
大豆の需要増加により、森林伐採や生態系の破壊が起きています。生産される大豆を主に消費しているのは人間ではありません。
その消費の約90%は、驚くことに人が食べる牛・豚・鶏の飼料として使われていると言われています。
代替肉としてそのまま大豆を食べることが、どのくらい環境破壊を防ぐことにつながるかがわかりますね。

プラントベースを
選ぶことは、温暖化を
防ぐこと
地球温暖化の主な原因である二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガス。排出を減らすために自転車や徒歩での移動も一つの手ですが、食事をプラントベースに変えてみるのもよいかもしれません。
肉の生産に伴う温室効果ガスの量は、飛行機・バス・トラック・車・ロケットなどすべての乗り物から排出される温室効果ガスの総量に匹敵。
プラントベースミートならば、排出を牛肉の1/25以下に減らせると言われています。
ヘルシージャンクフードが
ヒーローとなり地球を守る
私たちは、
地球にも人のカラダにも優しく、
ヘルシーでジャンクな「食」を
提供することで
未来を考えるきっかけを
世の中につくれたらと思っています。
私たちの
ヘルシージャンクフードを
食べて感じてみてください。

OUR ACTIONOUR ACTION2foodsの取り組み
「不要に作りすぎない」を徹底します
私たちはフードロス率2%を目指し、店舗を運営しています。 飲食店フードロス率は5~10%と言われています。
本来捨てられてしまう役割を終えた食材にも、新しい命を吹き込みます。
たとえば、コールドプレスジュース。製造時に出る野菜や果物の絞り粕をカレー調味料に活用することで、栄養を付加できることはもちろん、野菜の深みが感じられるコクのある味に仕上げることができます。

92.5%のパッケージを脱プラスチックで実現
環境負荷を軽減するため、お持ち帰りの容器やストロー、カトラリー類、ケーキに使うフィルムにまで、紙製のものを採用。包材・容器全体の約92.5%の脱プラスチック化を実現しました。
未来の地球環境に向けてできることを着実に取り組むことで、お客様と一緒にサステナブルな社会の実現を目指していきます。
