融点32℃。口の中でフワッととろける食感を追求

目指したのは、究極にクリーミーに口の中でとろける、本当にレア（生）食感のチーズケーキ。試行錯誤の末、キノコ由来の特殊原材料を用いることで、32℃という体温よりも低い融点で、口の中でとろけ出す理想のレア食感にたどり着きました。試作の通算回数、100回以上。イソフラボンや食物繊維、4種類の乳酸菌を含む豆乳ヨーグルトとココナッツオイルという地球とカラダに優しい素材をベースに、プラントベースクリームチーズの自社開発に成功しました。

香ばしいオーガニックシュガーの風味とパリッとした食感のハーモニー

最後に上からオーガニックシュガーを振りかけカラメリゼしたので、香ばしいオーガニックシュガーの風味とパリッとした食感のハーモニーが楽しめます。付属の玄米粉で作ったグルテンフリーのクッキーをトッピングすれば、チーズケーキのクリーミーさに、ザクザクとした食感のアクセントが加わり、ニューヨークチーズケーキのような味わいに。

自分だけのアレンジを楽しむ

半解凍状態で食べると、アイスケーキのような食感と口溶けをお楽しみいただけます。お好みで、ブラックペッパーや塩をかければ、ワインやお酒に合うスイーツにガラッと印象が変わります。季節のフルーツやベリー系のソースを添えれば、おもてなしスイーツに。いろいろなシーンで自分だけのアレンジを楽しんでみてください。