「Happiness」や「ビリーヴ」などのラブバラードが代表作の歌姫・シェネル(Che’Nelle)が登場! 楽曲大ヒットの裏側で向き合い続けていた日本でのアーティスト活動の葛藤とは? 「2foods」が手掛けるカルチャーメディア 「2foods CHANNEL」のYouTubeにて インタビュー動画<前編>を3月1日(金)より公開!

 シェネルの食生活や娘との向き合い方などプライベートを深掘り!

2foodsが手掛けるカルチャーメディア「2foods CHANNEL」で、アーティスト/ソングライターのシェネルのインタビュー<前編>を公開!

 マレーシア出身のオーストラリア人で、アーティスト兼ソングライターのシェネル。これまでリリースした楽曲は1400万枚の売り上げや4億回の動画再生記録を持ち、「ベイビー・アイラブユー(English Ver.)」「ビリーヴ」「Happiness」などのヒット曲で、日本レコード協会のゴールド認定(デジタル)を獲得している。昨年12月にはコロナ禍と出産を経て約6年ぶりの日本語詞の新曲「I AM」をリリース。そんな“ラブソング・プリンセス”の異名を持つ歌姫・シェネルへのインタビュアーを務めたのは、日本語が話せなかった幼いころにシェネルの歌を聴いていたという、シンガーのアシュリー。アメリカ人の父と日本とアメリカのハーフの母を両親に持ち、英語と日本語を自在に操るアシュリーが先輩シンガーに迫る!
 インタビュー前編では、日本デビューの経緯や日本活動を通して感じた国境を越えた苦悩について、さらにプライベートの一面として、普段から取り入れているグルテンフリーの食生活や、母親とアーティストの2つの顔を持つシェネルの娘との向き合い方など、公私ともに生じてきた葛藤について語ってもらった!

■シェネル「本当に私がやることかな?と受け入れるのに何年もかかった」


 昨年12月に約6年ぶりとなる日本語のシングル「I AM」をリリースしたシェネル。今から約17年前に日本で活動が始まった経緯について語ってくれた。
「『I Fell in Love with the DJ』をリリースして、日本でも発売してヒットしたの。その後アルバムを出す予定でレーベルと話している中で、『日本語でやってみようか』という話をして、最初に『Missing』のカバーをやって。それも日本でヒットして。その後にTEEさんの楽曲『ベイビー・アイラブユー』の英語カバーをリリースしたの。それらの活動が日本でのアーティスト活動のはじまり」
 また、異国の地のアーティストが日本で活動を続けることへの葛藤についても話してくれた。
「日本語は第一言語ではないから、最初は戸惑いがあった。本当に私がやるべきことかな?って受け入れるのに何年もかかったけど、これも私の道だし、私のやるべきことだと思って、続けてきたね。今では日本での活動が大好きになったけど」
同じく日本で活動するアシュリーへ語ったアドバイスとは。

 

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