“私”が私をわがままにエネルギッシュに動かすから、自分が心地よいバランスをとりながら楽しむ。 池田エライザさんに聞く「自分らしさと2Energy」
“私”が私をわがままにエネルギッシュに動かすから、自分が心地よいバランスをとりながら楽しむ。池田エライザさんに聞く「自分らしさと2Energy」
プラントベースフードブランド「2foods」が、サブブランドである「2 Series」の第二弾商品として2023年9月26日(火)より、一都三県のコンビニエンスストア、EC、2foodsオンラインショップ・店舗にて、販売を開始したプラントベースエナジードリンク「2Energy(トゥーエナジー)」※1、2。
カフェインフリー※3、ゼロカロリー※4、ゼロシュガー※5という3つのギルトフリーを叶えるプラントベースエナジードリンクとして、これまでのエナジードリンクを飲む頑張りたいシーンだけではなく、幅広いシチュエーションで飲むことができるようになりました。
第一弾の「2Protein」に続き、「2Energy」でもイメージキャラクターには俳優、監督、歌手などマルチに活躍する池田エライザさんを起用。「2Energy」が掲げるコンセプト“わたしたちのエナジーは、もっと自由で、わがままだ。”をテーマに、池田さんが「自分らしく」過ごすために日々取り入れていることや考え方について、お話をうかがいました。
私にとっては“神バランス”。どんなシーンでも愛飲できる「2Energy」
――今回、「2 Series」の第一弾商品であるプラントベースプロテイン「2Protein」に続いて、第二弾となる「2Energy」のイメージキャラクターとして起用されたということで、お気持ちはいかがでしょうか?
池田:すごくポジティブなメッセージが込められたアイテムで、自分もそれに賛同するような形でお受けさせていただいているので、撮影も絶対成功させたい、いいものをお届けできるように頑張りたいと思いました。最初にプロテインのお話をいただいた時、プラントベースということがすごい試みだと思ったのと、こんなアイテムが欲しかったって興味を持ってお話をお受けしたんです。そうしたら次はエナジードリンクだったので「嘘でしょ」って(笑)。これからもどんどん驚くような商品を出していってほしいなと思います。
――この「2Energy」はカフェインフリー、ゼロシュガー、ゼロカロリーという3つのギルトフリーが特徴の商品ですが、普段から食べ物や飲み物を選ぶ時に気にしたりしますか?
池田:気にしている方かもしれません。ギルティーだからいいっていう瞬間もあると思うんですけど、基本的にはお仕事を楽しみたいし、自分のための趣味の時間も大事にしたいしってなると、なるべく健康でいたいので自分の身体に入れるものに対して関心を持ち続けて意識するようにしています。
――「2Energy」で気持ちを切り替えたいと思うシーンは?
池田:私は現場の隙間時間に台本を読んだりすることが多いので、そういうときのリフレッシュのためのお供としていてくれると心強いなと思いました。それと最近、映画のお仕事で田舎の方に1ヶ月くらい行っていたんですけど、やっぱり自然が気持ち良くて、登山したりして体力を使って。そんな時のお供にいてくれたら心強いなって思いますし、味も本当に美味しいので、普通にドリンクとして持ち歩けたら一石二鳥なんじゃないかなって思いました。美味しいって大事ですよね。カフェインフリー、ゼロカロリー、ゼロシュガーっていう3つのギルトフリーがありながらも甘さがあって美味しいのが、私は神バランスだなって思います。
「無理したかったら無理するけど、逃げたくなったら逃げる」
――いろいろなお仕事をされる一方で、絵を描いたり、ギターを弾いたり、多彩な趣味もお持ちですが、何をしている時に気分が上がりますか?
池田:特定の何かというか、「私いい感じかも」って思っている時に気分が上がりますね。ギターを弾いていてこのコードいいなって時は幸せだし、絵を描いていて、満足できるかわいい絵が描けたときも幸せだし。その反面、お芝居とかって、自分の得意な分野ではなかったし、まだまだ不慣れというか苦手な気持ちも強くて……。でも、自分の好きなことと、得意じゃないけど頑張りたいって思うことの二つが同時にあるから、私はこんなに楽しくやっているんだろうなって思っているので、その時間もすごく気分が上がっているんだと思いますね。
――忙しい日々でも自分らしく頑張れる秘訣はあるのでしょうか?
池田:無理したかったら無理するけど、逃げたくなったら逃げるです(笑)。「無理しちゃダメだよ」って言われても、無理したくなるほど好きなこともあると思うんですよ。でも、本当にその状態から逃げなきゃって思った時は、スタコラサッサと逃げるようにしているのが自分のいいバランスなのかなと思っていて。没頭する、楽しむ、集中している時間は自分が好きな瞬間なので、その瞬間はもうひとふんばり、振り返ったらすごく成長しているかもしれないと思って、無理しているかもしれないです。でも、「周りに頑張っているって思われなきゃ」とか、自分の評価が自分に向けたものではなくて、外の目を気にしたものになってしまっている時は本当に気をつけるようにしていて、そういう時って振り返るとあんまりハッピーではないかもしれないなって思っています。いつか振り返った時に、「めっちゃ成長できているかも」って思える方を、ちょっとだけ自分を甘やかしながら選んであげるという感じですかね。
――ネガティブな気分になったりすることもありますか?
池田:今はネガティブになった方がいいぞというときは一度落としますね。そして、なんで今ネガティブになりたいんだろうって一回考えます。誰かに話を聞いてほしいのかな、お母さんに甘い言葉をかけてほしかったのかな、褒められたいのかなとか考えて、ネガティブタイムを作るんです。15分なら15分と決めてそれ以上はネガティブにならない。でも、その理由がしっかりネガティブにならないと明日から頑張れないぞというときは、じっくり時間をかけて、これはジャンプの前のしゃがむ動作なんだと思ってじっくりネガティブになります。なんで自分がネガティブな気持ちになったのかわからないのが一番つらいと思うから、そこは自分をうまく動かしてあげるようにしています。
――そういう気持ちの切り替えが必要な時に「2Energy」はいいお供になってくれそうですね。
池田:なってくれると思います。めっちゃ頑張ったからご褒美に美味しいもの食べようというときに、「でも今までダイエット頑張ってきたしな」って、ご褒美を食べれないこととかあって……。そういうときにプラントベースだったり、ギルトフリーのものだったりがあるのは、すごく心強いですよね。
「自分らしさ」を感じるわがままな瞬間
――普段の生活のなかで健康のために気をつけていることはありますか?
池田:自分の免疫力とかそういうものにすごく興味があって、以前に忙しすぎて体調崩したことが何度もあったので、自分の身体のそもそもの力を底上げしてあげないといけないんだなと思って。それで、自分をいたわることに興味を持ち始めてから、自分の身体に摂取するものや取り入れるものを選ぶようになりました。
――やっぱりがむしゃらに働き続けたり、無理なダイエットなどをしてしまうと、自分の身体のそもそもの力が弱ってしまいますよね。
池田:私も無理なダイエットは経験があるんですよね。洋服のためにダイエットしたいとか、みんなみたいに細くなりたいとか、過度のダイエットをしたことがあるからこそ、そのときの自分ってちょっと疲れて見えていたなとか、幸せそうには見えなかったなって気づいて。自分の好きな仕事とか、自分の好きな趣味に最大限没頭できる身体づくりと体力づくりをしてあげたいなっていうのが、私が私をわがままにエネルギッシュに動かしてあげる手段だったのかなって思います。こんなにわがままな働き方をしている女優はなかなかいないと思います(笑)。欲張りだなって思うんですけど、欲張りを叶えてあげるのは結局自分なので、そういう意味では結構いい感じなんじゃないかなって思います。
――自分らしくいることって努力も必要で、上手にバランスを取る必要もあると思うのですが……。
池田:バランスが取れるのは、楽しんでいるからなのかなって思うんですよね。でも、楽しむ才能が最初からあったわけじゃなくて、考え方を選ぶというか自分の行動をどういう風に捉えるのかっていうのを選ぶというか。「これを頑張るのは誰のため? 何のため?」っていうのを、ちゃんと考えてから頑張る。そうすると、そこに目標意識があったり、自分に無理がないかっていうのを確認できるから。音楽をやります。でも、お仕事で音楽をやったら嫌いになっちゃうんじゃないか。じゃあ、自分が大好きな人のために歌を書くところから始めてみよう。その人たちが喜んでくれた。よし、もう少し頑張って届けてみようって。目標意識をかなり先に置くのではなく、まず自分ができそうで、できたら嬉しいなっていうところからちょっとずつ進めていくやり方ですね。その方法だと、ひとつのことだけじゃなくて、いくつか、いろんな小さい目標をいくつか置くことができて、私はその方が楽しいのかなって。小さい目標がいっぱいある分、「よし、頑張るぞ!」みたいな瞬間がたくさんあるんですけど、それに向かっている私はめっちゃかっこいいと思うし、自分のことをイケてるって感じるんです。
――自分自身を肯定するって、なかなか難しいですよね。
池田:実は私もそうなんです。褒められるとすぐに首を振る癖があるんですけど、勘違いすることも大事かなって。自分に「私はかっこいい」って言いながら、褒められた時は「いえいえ」って謙遜する。これはもう私の癖でありマナーなんだなって。「自分ウケ」っていう言葉もありますけど、自己中ではなく、自分主義みたいなのがあるかもしれませんね。「自分らしく」ってめちゃめちゃ難しいですよね。でも、わがままな瞬間が「自分らしく」に関わるんじゃないかって私は思います。自分に対してのわがままだったら全然いいと思います。自分に駄々をこねるみたいな感じですよね。
――最後に、記事を読んでいるみなさんに「2Energy」のおすすめポイントを教えてください。
池田:これから「2Energy」がみなさんにどんどん行き渡っていくと思うんですけど、自分をいたわる時間とか、自分をどんどん奮い立たせる時間とか、必要になるタイミングって人それぞれだと思うので、「よし、今から私輝くぞ」っていうタイミングのお供に選んでいただけたらいいんじゃないかなって思います。
※1動物性原材料は配合しておりません。同一製造ラインにて、動物性原材料を使用しております。※2 お子様、妊婦、授乳期の方は飲用を お控えください。※3 カフェインは0.001g/100ml 未満をカフェインフリーとしています。※4 100mlあたりのエネルギー5kcal未満をゼロカロリーとしています。※5 100mlあたり糖類0.5g未満をゼロシュガーとしています。