FOOD TECHNOLOGY FOOD TECHNOLOGY

WHY JUNK FOOD?

思わず食べたくなる
「ジャンクフード」
を目指して

私たちは、最新のフードテックを活かした商品開発で、プラントベース業界のパイオニアを目指しています。
持続可能な社会を実現するため、やみつきになるようなプラントベースフードの開発を進めています。
素材の研究開発から、2foods店舗でのメニュー化、そして量産化技術など、あらゆる工程で独自の技術を活用。
おいしさを追求し、常に進化し続けます。
最新のテクノロジーを駆使した「ヘルシージャンクフード」で、新時代のムーブメントをつくります。

OUR FOOD TECH

2foodsのフードテック

PLANT BASED MEAT

01

大豆

02

粉末

03

ペースト

04

ナゲット

植物が、ぷりっぷりでジューシーな肉になる

鶏肉の弾力とジューシーさを兼ね備えたやみつきになるプラントベースミートを実現。商品ごとに、数十種類の大豆ミートを使用しています。
さらに、下処理や加熱時間の調整、うまみを引き出す調味料の配合を0.1%単位で調整。ほろほろとほどけるような食感と繊維感を再現するため、大豆ミートのブレンド技術を編み出しました。

PLANT BASED EGG

01

植物性原料

02

ペースト

03

ペースト

植物から、たまごが生まれる

私たちは、あらゆる野菜、それに由来する油分、豆類などを最新のテクノロジーを活用して、プラントベースでたまごを生み出しました。
ただたまごを作ればいいということではなく、さらにその先を目指し、最終的には目指すフードに合ったたまごの組成を考え、「たまごらしい味・食感・香り」づくりを実現しました。
オムライスは人参や白いんげんを原料とした独自技術(特許出願中)を使うことで、あのふわとろ食感を生み出しました。

OVERNIGHT METHOD

01

イースト菌

02

糖を取り込む

03

ゆっくり発酵

旨みがふくらむ、フードテック

食品添加物を使わず、自然の力だけで圧倒的なふわもち食感を実現するため「オーバーナイト法」と呼ばれる熟成発酵技術を採用しています。
私たちは発酵時間の調節によって生地の膨らみ方や、味に違いが出ることに着目し試行錯誤しました。特別に発酵の遅いイースト菌を採用し、特定の環境下で通常よりも5倍以上長い時間をかけてゆっくり発酵させることで、素材が持つ本来の旨みをゆっくりと引き出しながら、圧倒的なふわもち食感を再現することができます。
また、このカラフルで美味しい見た目を演出するためにラズベリーなどの素材を活かしています。

BROWN RICE FLOUR

01

2foods の特殊製法で粒子を粉砕

02

まろやかガトーショコラ

03

ゆっくり発酵

お菓子づくりの常識を覆す

本来、卵・牛乳・バター・小麦粉などの原料を使用すれば出せるまろやかなくちどけも、プラントベースやグルテンフリーの素材に制限すると一気に難易度があがります。
私たちは主原料として玄米を選択し、それを通常の数千分の一サイズに粉砕する特殊製法で精製した「超微粒玄米粉」を使用。
これまでのお菓子づくりでは常識だった動物性原料を使うことをせず、カカオの濃厚な食感ととろっとした優しく濃厚なくちどけを実現しました。玄米粉は小麦粉に比べてビタミンが豊富です。本来熱で壊れてしまうビタミンも、熱を加えずに粉砕する「超微粒玄米粉」なら、多く残すことができます。

PLANT BASED SOURCE

01

温度調整

02

きのこの旨みを
引き出す

あんなソースも、こんなソースも

思わず何度も口に運びたくなる濃厚で深い味わいとコクのあるソースを目指しました。
動物性原料でしか出しえないコクを、植物性原料で実現したのです。深みを出すために、材料は何百通りもの素材を組み合わせたり、冷凍技術を用いたり、そして、煮る、炒める、焼くなどあらゆる調理方法を研究。数百を超える試作を重ねました。
例えば、疑似オイスターソース。きのこを冷凍し細胞壁を壊すことで、そこから旨味成分を最大限に引き出し理想のソースを実現。
疑似ナンプラーであれば、その独特の臭みを、果実と複数の調味料を使うことで再現しています。

PLANT BASED ICE

01

素材をバランスよく配合

ミルクのようにクリーミーなコクと深み

乳製品であるアイスの組成を研究し、プラントベースでも劣らないリッチでクリーミーなミルクアイスを再現しました。
プラントベースのアイスは、乳脂肪・乳タンパクがなく糖質も少ないためシャリっとしたあっさりな味わいになってしまいます。
私たちが目指したのは、ミルクアイスに負けない濃厚でコクのあるクリーミーなアイスです。そのため辿り着いたのは、ココナッツやオーツミルクなどの厳選素材をバランスよく組み合わせて、素材が持つ美味しさのみを引き出すこと。
目標としていたミルクのようなクリーミーなコクと深みをぜひご堪能してください。